2017年08月29日

小タマン。

泡瀬一文字でサヨリの数釣りするぞ、と心が完全に”決め”に入ってワサワサしていたなか、

前日に出船しないことがわかり・・・泡瀬一文字断念・・・しかしウズウズは収まらず。


で、小学生のころ、親父が年に何度か連れて行ってくれた思い出の大浦湾へ。

遠くにキャンプシュワブを臨む、水深3メートルくらいの浅い岩場。

サイズは小さいがヤマトビー、カワハギ、トカジャー、

グルクマーなどの魚がよく釣れたはず。

そう記憶している。




親父と行ったときは、棒ウキにステンカゴ、その下に長短の2本針を吹き流す感じ。

カゴに赤アミ詰めてやっていたな~、懐かしい。



当日は頭の中がサヨリでいっぱいなので、最初から最後までサヨリ仕掛けで通す。

あっちこっちに投げて粘るもサヨリの群れすら、気配すら見えずじまい。


持ち帰りサイズに満たない小魚と戯れていたとき、

アタリウキのタナを50センチほどにして食ってきたのが小タマンでした。


では、データ。

日時:2015/10/24
釣り人:あ~まん
場所:名護の二見
4号竿:道糸6号:ハリス2号:マルセイゴ針7号:サヨリ仕掛け


小タマン。

タマン、35センチ

思った釣果は出ませんでしたが、二十数年ぶりに思い出の海で楽しみました。




Posted by mougyo at 00:00│Comments(0)山原
 
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